長年サロンでデリケートゾーン専用として担当したプロが教える「美アンダー」になれる黒ずみケア５つのコツ

冷えや乾燥したお肌は固くなりダメージを受けやすくなります。温めて柔らかいお肌をキープしましょう。薬用イビサクリームはお肌の黒ずみを改善するトラネキサム酸とは別に、女性のお肌が喜ぶヒアルロン酸など潤い成分もたっぷり配合しております。お風呂後は、イビサクリームで気になる黒ずみ箇所に塗っていただくことをおススメしています。

入浴の際はボディソープなどをよく泡立てて、ナイロンタオルなど固いものは使用せず、コットンや柔らかい布、または手で優しくマッサージするように洗いましょう。硬いナイロンタオルなどでゴシゴシ洗うとお肌にダメージを与え黒ずみの原因になる場合がございます。身体の汚れなどは、石鹸の泡だけでもキレイに落とせます。優しく洗うだけで黒ずみの原因となる古い角質や毛穴の汚れを取り除くことが可能です。

お肌のターンオーバーのサイクルを整え、しっかり保湿をし、肌荒れを防ぐ成分がたっぷり入った薬用イビサクリームを黒ずみが気になる箇所に１日２回塗りましょう。入浴後に、円を描くようにマッサージしながら塗るのがおすすめです。お肌の生まれ変わりには時間がかかりますので、３カ月は継続し経過を観察しましょう。ちなみに２０代のターンオーバーは約28日、30代以降のターンオーバーは約45日と考えられています。もし２カ月たっても変化が見られない場合は、２度塗りすることをおススメしております。

アンダーヘアを含めワキなどの脱毛は、自分でカミソリ等では決して処理しないでください。毛流れを無視した自己脱毛や、使いまわしたカミソリは皮膚の表皮に多大なダメージを与え、トラブルの原因となります。おすすめの脱毛法は世界でも一般的なワックス脱毛です。毛根からしっかり脱毛し、また古い角質も取り除きますのでツルスベお肌へと導きます。

私たちのお肌は、古い細胞が死にそれに代わる新しい細胞が生まれるというサイクルを日々繰り返しています。これをターンオーバー（新陳代謝）とよび、通常28日周期で行われます（年齢、状態、生活スタイルによって異なります）。このターンオーバーが崩れていると、せっかく外側から美白ケアをしていても、内側から肌のトラブルを起こしやすくなります。以下の栄養素は肌のターンオーバーを促す食品です。バランスよく日々の食生活に取り入れましょう。

はじめて薬用イビサクリームをご使用する人へ

まずはあの頃のお肌を目指そう！お肌の再生には３カ月は必要です

あなたが気になっている黒ずみゾーンは、お肌のサイクルが通常に機能していない状態です。本来は他の部位と変わらないお肌の色が、様々なダメージにより黒ずんでいる状態です。毎日身につけている衣類や下着のズレ、運動や性行為による摩擦カミソリでの剃毛、ムダ毛によるムレ等、長年の生活が原因で少しずつお肌を傷つけ、黒ずみゾーンを作ってしまうのです。

そんなお肌の状態は１日や２日で元の状態には生まれ変わりません。例えば、あなたがころんで膝にカスリ傷ができてしまったとします。傷が癒え、元のお肌の状態になるのには、どれくらい時期が必要でしょうか？翌日にキズが消えて無くなっていることはないでしょう。いくら強力な薬を着けてもそんなことはありません。年齢や程度にもよりますが、傷口がふさがるまでに１週間、傷跡が消えるまでには数カ月かかるのが普通だと思います。

上の図（肌が白くなるイメージ）日々の生活で作ってしまったお肌の黒ずみと戦うためには、焦らず毎日しっかりケアを続けていくことが大切です。

薬用イビサクリームの使い方

朝と晩の１日２回、適量のクリームを指先に取り、気になる黒ずみゾーンに塗ります（粘膜部分には使用できません）。アンダーゾーンだけでなく胸、脇、肘、膝等ボディにもお使いいただけます。入浴後はお肌が柔らかくなっているのでおススメです。